再建築不可物件の活用
再建築不可物件とは?
再建築不可物件とは、家が建っていても、解体して更地にしてしまうと新しく建物を建てられない土地のことをいいます。
建築基準法により、新しく建築工事をする場合は、「幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならない」という「接道義務」が課せられています。
つまり、道路と十分に接していない物件では、お家を建て直すことができないのです。東京23区だけでも、20万戸以上の再建築不可物件があるといわれています。
大切な財産の有効活用
ただし、リフォームすることは可能です。古くなった再建築不可物件であっても、リフォームをして住み続けたり、誰かに貸し出したりして、大切な財産を有効活用できるのです。
このお家でも大丈夫かな?と思われる方も、どうぞご相談ください。
OGO ENTERPRISEでは、美容室やレストラン、シェアハウス、DIY工房など、その物件にあった活用方法を検討・ご提案いたします。